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2007年6月27日水曜日

「Vistaの検索機能に対する修正は不十分」--独占禁止論争でグーグルが主張

Googleは米国時間6月25日、Microsoftが計画する「Windows Vista」への修正は、同社の独占禁止法に関する懸念を一掃するには疑問が残ると述べた。(CNET News.com)

Googleの主張は、私たちPCユーザーにとってかなり重要なことだ。
私たちPCユーザーを代表してマイクロソフト社に対し重要な改善事項を要望しているものだからだ。
ユーザーPCの既定検索プロバイダー選択は作業効率にも大きな影響がある。
多くの検索プロバイダーを試用してみたが、GoogleとYahoo!を併用することが私にとって最も信頼できる結果を最小限の労力で提供してくれてきた。
Windows Live サービスの検索システムでは期待している結果を見出すことができない場合が多い。
できた場合においても時間浪費が大きくなることが多い。
検索精度などシステム的な差が多いと言えるのではないだろうか。

Googleにはこれからも大きな期待をしている。
私たちPCユーザーが信頼するパートナーとして前進してほしい。



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