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2008年1月13日日曜日

アース

作品解説・紹介 - アース


50万年前、まだ若い地球に巨大な隕石が衝突した。
その影響は大きく、地球の地軸は23.5度も傾いてしまう。
しかしこの傾きがあったからこそ、地球には四季のうつろい、寒暖の差、そして生命が生み出されることになったのだ。
そんな傾きと太陽の光が作り上げた地球の姿を、北極から南極へと旅をしながら見ていこう。
まずは北極に住むホッキョクグマの親子の様子から……。

太陽系第三惑星・地球。
この生物にあふれた美しく厳しい星の姿をあらゆる角度から捉えた、“地球のポートレート”とも言うべきドキュメンタリー。
北極から南極へと向かう旅の中で、ホッキョクグマの親子、砂漠を大移動するアフリカゾウの群れ、ザトウクジラなど数々の生物の営みを圧倒的な迫力の映像で映し出していく。
制作には『ディープ・ブルー』のスタッフが集結。
超ハイスピードカメラなどの最新機器を駆使しながら、5年もの長きにわたって“奇跡の瞬間”を追い続けてきた。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による音楽も物語を盛り上げる。
地球の“今”を、知性ではなく心で感じられる作品だ。

[ 2008年1月12日公開 ]

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2008年1月11日金曜日

銀色のシーズン

作品解説・紹介 - 銀色のシーズン

モーグルの町、桃山町には、ゲレンデの厄介者と呼ばれる3人組がいた。
リーダー格の銀を中心に、ゲレンデの客を相手にぼったくり商売をしたり、当たり屋をしたりとやりたい放題。
ある日、町の名物、雪の教会で挙式を挙げるため、一人の女性が訪れる。
スキー好きの婚約者と違って雪を見るのも初めての彼女は、ゲレンデでも転んでばかり。
雪山で一儲けを狙う銀は、彼女にスキーのコーチを買って出る。
しかし、彼女には秘密があった。

「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が、海原から雪山にステージを変えて放つ、新しいタイプのエンターテイメント。
ある事件から町の問題児となった主人公・銀が、結婚式を3日後に控えた花嫁との出会いをきっかけに自分の道を見つける。
プロ並のスキー腕前を持った3人が、雪山を自由自在に駆け回る姿は、言わば“雪の上の海猿”。
オープニングはじめ3人が町を駆け回るシーンでは、本格的スキー・アクションも楽しめる。
スキー好きにはたまらないかも。
主演は、『アヒルと鴨のコインロッカー』などで実力を見せる瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高、佐藤江梨子ら。
佐藤江梨子がなぜこの役を?と最初は思うが、その秘密は中盤辺りから分かるはず。(作品資料から)

全国東宝系ほか 2008年1月12日公開

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