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2007年8月9日木曜日

トランスフォーマー

イントロダクション

この夏、地球は<トランスフォーム>=“変身”する!!驚異の映像で描く新たなる終末。
第一の<トランスフォーム>は地球侵入のため。そして、第二の<トランスフォーム>が始まる時、人類はその攻撃を止められない!

 『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督が、『宇宙戦争』のスティーブン・スピルバーグ監督と初めてタッグを組み、かつてないスケールで描く2007年最大の超大作がここに誕生!それは全く新しいSF映画、誰も見た事がない地球侵略の物語、そして次々と人々を驚かせてきたCG技術を過去へと葬り去る“映像革命”。CG映像の氾濫に麻痺しつつある現代の観客の予想を遙かに上回る“次世代の映像”をこの夏、人類は目撃する!
 本作は、『ターミネーター』『ジュラシック・パーク』『マトリックス』の各シリーズを遥かに凌ぐ驚異の映像世界が展開される。この壮大な物語の視覚化を実現するために、世界最大、最高のVFXファクトリーであるILMを核とした総力スタッフが集結し、ILMだけでも350名以上のスペシャリストが携わるというかつてない強力体制をしいた。史上最多ともいうべきビジュアル・アーティストたちの参加と、彼ら各々の不可能への挑戦により、映画史を塗り替える驚異の映像が作り上げられたのである。


ストーリー

未知なる地球侵略。
それは、“あらゆるマシーン”の<トランスフォーム>から始まる!

 1897年、南極。一人の探検家がクレバスに落下し、彼はある事故で失明する。これがやがて人類を未曽有の恐怖に巻き込むことになる恐るべき現象の全ての始まりだった・・・。2003年の火星探査機、ビーグル2号の隠された事故の裏には、NASAが封印した最後の交信として残されていたある映像があった。それは、未だかつてない地球侵略を防ぐことができた人類への唯一の警告であった。やがて、未知の惑星からあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体は地球へと到達し、秘された目的の為に一斉にトランスフォーム<変身>を始めるのだった。

 現代。地球上で、CDプレイヤー、デジカメ、携帯電話という小さなものから、ジェット機、ヘリコプター、車などの乗り物まで多種多様なマシーンに変身していた彼らに、やがて目的を果たす時が近づくのだった。今、灼熱のカタールで、アメリカの都市で、そしてエアフォース・ワンの機内で想像を絶するトランスフォーム現象が始まり、彼らは見たことも無いロボット状の形へとトランスフォームし、立ち塞がる人類へ攻撃を開始した。
 そして、彼らは、アメリカのとある地方都市に住む16歳の少年の存在を知る。彼の名前はサム。彼の祖先こそ、南極で失明した探検家で、彼らが探し求めている秘密の一端をそうとは気づかず手にしていたのだ。
 同時多発的に起こる攻撃は熾烈さを増す一方で、FBIやペンタゴンすらも彼らの前では無力の存在となる。瞬時に姿を自在に変えることができる彼らの目的とは?そして、一体なぜ地球が選ばれたのか?今、人類は、もはや誰にもそれを止められないことを知るのだった・・・。


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